ディズニーランドでひとり親が割引料金でお得に行く方法

ひとり親家庭休養ホーム事業というものをご存じですか？その制度を使えば母子家庭父子家庭がディズニーランドに割引料金で行けてしまうんです、

数々のテーマパークが日本にはありますが、やはりなんといっても一番有名で人気なのが東京ディズニーランド、ディズニーシー

私の息子もディズニーが好きすが一番のハードルはその入場料の高さ！

それが親子二人でなら３０００円～６０００円ほど安くなる方法をご紹介します、

東京２３区では７区が実施している制度なのでぜひご自分の自治体が実施しているか読んでみてください、

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不要なディズニーグッズを売ってディズニーランドに行こう

ひとり親家庭休養ホーム事業とは？母子家庭、父子家庭向け制度

ひとり親家庭に、指定した日帰りレジャー施設を無料または低額で利用できる利用券を配布する制度です、

対象者は対象の区内在住のひとり親家庭の親と18歳以下の児童

利用は年度内自治体ごとに決められた回数制限があります（３月３１日でリセット）

利用手続は役所の子育て応援化課や福祉事務所で受け付けており利用券の交付

自治体によって適用方法が異なるので、実際に利用券を交付されたときに受付の方にディズニーランドの割引適用の仕方をしっかり確認しておきましょう、

申請に行く場合は、戸籍謄本・児童扶養手当証書・育成手当通知書・ひとり親医療証などひとり親を証明する書類を忘れずに持っていきましょう。

ディズニーランド、シーの割引が実施されている区と割引額は？

品川区と渋谷区は公式サイトで情報不足でしたので電話で確認して補足しておきました、２０２４年２月現在間違いないと思います、

こうしてみると、同じ制度でも自治体によっても割引額も使用可能回数も大きく違いますね、特に渋谷区は年三回も使えて一回も2500円割引と大盤振る舞いです、

もしお子さんが二人ならディズニーランドの割引は

2500円×3人＝１回来場で7500円×年３回＝22500円割引！

一番割引額も利用回数も少ない杉並区でも１回三人で4500円の割引です、これはぜひ利用したいですね、

ひとり親家庭は経済的に余裕がない家庭も多く、特に最近高額化が進んでいるディズニーランドにこれだけ補助をいただいていけるのは素晴らしいと思います、

この制度でひとり親のお子さんが楽しい思い出が作れるようになれば良いですね。

ディズニーランド、シーの割引、その申請手順

• ディズニーランドの利用日を決めます
• ご自分の自治体の「ひとり親家庭休養ホーム」の担当課に行く（公式サイトのリンクからご確認ください）
• 申請書を記入（戸籍謄本・児童扶養手当証書・育成手当通知書・ひとり親医療証などを忘れずに）
• 利用券を受け取り
• 利用券の記載に沿ってディズニーランドのチケットを購入

「ひとり親家庭休養ホーム」の担当課は役所にある場合が多いので忘れても戸籍謄本を役所に発行してもらえば手続きできますが、

当然手数料がかかるので児童扶養手当証書・育成手当通知書・ひとり親医療証を忘れないようにしたいですね。

まとめ

ひとり親家庭休養ホーム事業についてまとめてみましたが、ディズニーランド、シーの割引は日本全体でも限られた自治体でしか実施しておらず、該当する自治体に住んでいる方はとても恵まれていますね、

ぜひ制度を使ってお得にディズニーランドで思い出を作っちゃいましょう。

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