いたばしPayとは?
「いたばしPay」は、板橋区商店街振興組合連合会・板橋区商店街連合会が運営する、板橋区の未来のためのデジタル地域通貨です、
2024年1月現在隔月で20%or30%のポイント還元をやっています(上限1万円)
板橋区に住んだり、買い物する機会のある人は是非インストールしたいアプリですね
皆さんいまはpaypayや楽天payを使っている方も多いと思います、
「いたばしPay」とは簡単に言えばそういったpayサービスの東京都板橋区版です、
ですがなんといってもほかのpayサービスまったく違うところは
板橋区が全面的に支援している
つまり税金でサポートされている事業なんです
つい数年前まではpaypayを中心に非常に高いポイント還元率がありました、
私自身もpaypayで多くのポイントを受け取っていましたしイベントで8000円の商品を買ったところ無料(全額ポイントバック)に当選したこともあり、総額で70万円以上のポイントを受け取ってきました
ですが現状顧客獲得のバラマキ期間も終わり、各社正直多くのポイントを付与することがなくなってきました
やはりソフトバンクにしろ、楽天にしろ営利企業ですからいつまでも赤字覚悟の高還元率を維持するのは不可能でしょう、
ですが「いたばしPay」は区の全面支援を受けているので営利を前面に押し出さなくてもいい、
もっと言うと自分の払った税金の一部をポイントという形で区に還元してもらっているということです、
還元はしっかりいただかないともったいないですよね?
いたばしPayのメリット
今はpaypayも楽天payも1%前後ですが、現状は「いたばしPay」は常時2%(上限1000ポイント)
二か月に一回20%~30%のポイント還元(上限10000ポイント)が実施されています(2%との同時開催は無し)
私も今まで家族全員でポイントを上限まで受け取っており、ひとり27000ポイント、4人で108000ポイント受け取っています、家族で生活費が今年だけでこんなに節約できるってすごくないですか?
これだけの大盤振る舞いは現状の一般企業のサービスでは難しいと思います、
実際の使用感もほかのpayサービスを参考にしているのか、バーコード決済のを使ったことある人ならば戸惑うことなく操作できると思います、
現状区内の1300店舗で使用できるため思ったよりも使える店も多く、チェーン店などでも使えることも多いです。
いたばしPayのデメリット
いいことばかり紹介しましたが当然デメリットもあります、
板橋区のお店でしか使えない、区内でも導入店舗が対象店舗が限られる
こちらは板橋区の制度ですので当然ですね、板橋区付近在住もしくは仕事場や学校がある人でないと有効活用は難しいと思います、
対象店舗も区内でもやはりクレジットカードや他の大手payサービスに比べると少なく、使いやすさでは劣ります、
入金上限が低め、チャージ方法も限定的
チャージ上限は10万円、しかも付与されたポイント込みでなのでやはり大手payサービスに比べると少なく、人によっては少なく感じてしまうかも、
あまり大きい金額をチャージ出来て犯罪に悪用されるのを懸念してとのことだと先日話した区の関係者が言っていました、
チャージ方法もよくあるクレジットカードでのチャージや後払いなどもできないので逐一専用のチャージ機やセブン銀行ATMに行く必要があります。
超重要注意点です!!!
2023年12月から30%還元、つまり33334円使えば翌月10000ポイント付与されるのですが
いたばしPayも、たくさんの方が利用しているので
12月中でも予算上限に達したらキャンペーンは終了します
『そんなこと言っても意外とそんな簡単には埋まらないんじゃないの?』
そんな風に思っている方甘いです!
確かに8月の30%還元の時は8月25日で早期終了して大体一か月弱はキャンペーンは続きましたが
10月の30%還元はなんと10月13日に終了してしまったんです
今月のキャンペーンはほかの方も危機感を持って臨まれると思うので
12月10日ごろには終わってしまうと思っておいたほうがいいと思います
なのでできれば早めに12月7日くらいまでには33334円使って来月に10000円分ポイントゲットしたいですね
しかし毎回終了は事前に何日か前に予告がされているので急に終わったりはしないですよー。
まとめ
いかがだったでしょうか?いたばしPayの魅力は伝わりましたでしょうか?
行動範囲が板橋区近辺にある方ならぜひともスマホにインストールしてみてください、
とってもお得ですよ、私の家では事業をやっているので月初めには仕入れで枠をすべて使い切ってしまいます、
皆様もこのブログを読んでお得にいたばしPayを使ってくれたらうれしいです、ではまたよろしくお願いいたします。
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